保険会社単位・募集人単位で生命保険の継続率の算出ができるようになりました。
（本機能はC.募集人評価オプションでご利用いただける機能の１つですが、2023年3月末まで追加料金なしでご利用いただけます）

各募集人のMDRT入会基準として計上できる手数料の合計金額を算出し、毎年設定するMDRT入会基準金額に対する達成率を手数料ベースで確認できるようになりました。
（本機能はC.募集人評価オプションでご利用いただける機能の１つですが、2023年3月末まで追加料金なしでご利用いただけます）

弊社は令和元年度補正・令和2年度第三次補正サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金のIT導入支援事業者として採択され、「サクッと明細」はIT導入補助金2021の補助金対象のITツールとして登録されています。今年度は通常の申請枠に加えて、テレワークへの対応など、コロナ禍の影響を鑑みた特別枠「低感染リスク型ビジネス枠」が創設されており、導入費用及び初年度利用料の合計金額の最大2/3が補助金対象となります。導入をご検討の際は是非ご活用ください。（IT導入補助金についてはこちら）

ログイン時の認証として「ID・パスワード」入力に加え、ワンタイムパスワード発行による二段階認証もご利用いただけるようになりました。

過去に同一の損害保険会社において、保険種類(保険種目)、契約者名、保険始期日(契約日)等の情報から自動探索し、簡単に担当募集人を特定できるようになりました。

数名から1000名超までのさまざまな規模の代理店様でご利用いただいております。

『保険毎日新聞（2019年2月22日発行）』に【サクッと明細】の記事が掲載されました。

5年先までの代理店全体の手数料収入予測を確認できるようになりました。

証券を募集人だけでなく店舗にも紐付けて、募集人の異動があっても契約時の店舗扱いとして店舗別の成績管理を行えるようになりました。

帳簿書類の備付け、事業報告書の作成・提出義務に対応しました。

従来、共同募集や他の募集人への振替の設定を一定期間のみ有効としたい場合、その有効期間を外部で管理し、期間終了直後に設定をクリアする必要がありました。今回新たに振分条件の設定内容の有効期間が指定可能となり、有効期間の外部管理や振分条件設定をクリアする必要がなくなりました。

募集人・クラークが意向把握資料や設計書などの証跡ファイル（PDFファイル）を、申込情報とあわせて登録することで、様々な条件での検索が可能になり、膨大となる証跡ファイルを取出しコストゼロで管理できます。

専任スタッフがお客様を訪問し、各種初期設定作業と操作説明を行うサービスを開始いたしました。導入ご検討時に是非ご活用ください！

従来【管理者】と【募集人】しかなかったアクセス権限に加え、メニュー単位でアクセス権限を管理できるようになり、お客様の運用に応じた新たな権限が作成可能となりました。

トレーニーである募集人の手数料の一部をトレーナーの募集人に振分する場合や、退職した募集人の手数料を全て他の募集人が引き継いだ場合、これまでは証券番号単位で振分設定する必要がありました。この設定を簡略化するために、募集人単位での振分設定が可能になりました。

手数料収入の偏りや戻入発生による最低賃金割れを避けるため、年払・半年払・一時払の手数料を分割して支給額を平準化し、それを管理者・募集人の双方が確認できる「支払予定明細」として出力することが可能になりました。

保険業法の改正に伴い、委任型募集人は雇用化され、固定給＋歩合給等の支払パターン設定、標準報酬等級による社会保険料の本人負担分控除、給与所得の源泉徴収が可能になりました。また、募集人ごとの収支管理を行い、累積収支の金額による雇用継続判断や賞与額検討が可能になりました。

『保険毎日新聞（2014年 12月12日発行）』に【サクッと明細】の記事が掲載されました。

各募集人や店舗・本社クラークによって入力される申込・成立データを元に、売上集計が可能です。また、各証券の払方・支払方法等による「月ズレ」をふまえて入金月を予測し、手数料データで消込み、手数料の回収状況を把握できます。

消費税改正に伴い、手数料の発生するタイミングにより、１つの手数料データに、消費税率５％と８％で計算された手数料が混合するケースがあるため、手数料データの１行ずつに消費税率（消費税額）を設定できるよう対応しました。